つれづれ梨園日記

美味しい料理でした。むかごのゴマ味噌和え珍しかったです。薬膳うどん美味しかった、しろ味噌にナッツが入り、ホタテとばら肉と野菜、食べた事のない味でしたが、口当たりがよく何杯も食べてしまいました。家に帰ったら作ってみようと思います。

一度泊まりたいと思ってた旅籠に、娘と叔母と泊まりに来ました。部屋は広く、古い木を生かして作ってあるので落ち着いていて、とてもよかったです。

秋から冬、クリスマスの季節になってきました。クリスマスは華やかですが、裸の木々が目立ちだすと寂しくなります。

このリース、バラの花は生花です。このままドライにします。梨園に飾ってあります。

町の健康健診に行って来ました。昨年までは、集団で受けていたのですが、今年は近所の医院に行って来ました。メタボリックシンドロームの予防ということで、お腹周りも測ってくれました。採血もし、インフルエンザの予防注射も予約しといて、受けてきました、二本も注射されてしまいました。三週間経ったら結果を聞きに行くのだそうです。健康健診は５月から受けられたので、気になっていたので済んでよかったです。

梨の種類は、向かって左から、新雪、愛宕、王秋です。新雪と愛宕は１個１キロ以上にもなる大きな梨です。３種類とも甘さは似たようですが、食感がぜんぜん違います。王秋が一番ジューシーです。新雪は来年の４月頃まで日持ちし、パリッとした歯ごたえのある梨です。愛宕は果肉が緻密で甘い香りがします。冬の梨三兄弟です。

昨日、今日と息子が友達に手伝ってもらいながら肥料の散布をしてます。ちょっとした機械でするのですが、出る量の調節と、歩く早さで散布量をコントロールしてるらしいので、手伝ってやりたくても、ちょと無理、糠も撒いたのですが、これが大変で、すごい埃で、お風呂に直行でした。

３月末に、真っ白な花を咲かせ、真夏は大きな葉っぱで木陰を作っていた木蓮の木も、落葉の時期になりました。霜が降るごとに、葉が茶色くなり落葉します。落ちた葉をかたずけるのがけっこう大変です。

この冬一番の冷え込みで、霜が降りました。柿の葉もいっきに落ちて、たわわに実ってる柿の実がすごく目立ちます。風も強かったので、自宅の庭は落ち葉がすごいです。

群馬産業技術センターへまた行って来ました。３年前に群馬県庁で、半日講習を受け、試験をしました。試験があったので一生懸命聞きましたが、今日は気楽でした。外は今年一番の寒さでしたが、研修会場は暖かく、ちょっと眠くなってしまいました。（でもちゃんと聞いてました。）梨も消毒するから作れるので、減農薬を心がけ、必要最低限の消毒をするようにしてます。

量りは１８００グラムを指してます。今日収穫した愛宕です。一番大きかったのは２０００グラムでしたが、鳥につつかれてました。１７００グラムの梨を２個、２個入りの化粧箱に入れたのですが、やっとです。あまり大きいと、どう売ったらいいか考えてしまいます。

ジャンボ梨お歳暮に、いかがですか！