和勤業
『和して業に勤める』 悴田家の家訓です。
20年位前に、この家で産まれ育った叔母が書いてくれました。その叔母が子供の頃、父親が誰かに書いてもらったのがあったということで(蔵にあったのですが、昔のことで表具がしてなかったので、汚れていた)同じなのを書いてくれました。欄間に飾ってあり、毎日見ています。
その叔母が25日に亡くなり、きょうがお葬式でした。
実家思いの、心の広い叔母でした。千の風になって、梨園の上にも飛んでると思います。
『和して業に勤める』 悴田家の家訓です。
20年位前に、この家で産まれ育った叔母が書いてくれました。その叔母が子供の頃、父親が誰かに書いてもらったのがあったということで(蔵にあったのですが、昔のことで表具がしてなかったので、汚れていた)同じなのを書いてくれました。欄間に飾ってあり、毎日見ています。
その叔母が25日に亡くなり、きょうがお葬式でした。
実家思いの、心の広い叔母でした。千の風になって、梨園の上にも飛んでると思います。
今日は、よくプラムを買いに来てくださるお客さんから「貴陽は何時できるのか?」と電話がありました。その方は毎年プラムを買いに来てくれるのですが、いつも貴陽のできる時期とあわなくて、早かったり、終わってたりで・・・今年こそは!と思っているらしいのですが、天候で毎年収穫時期が違っていてなかなか食べてもらえません。貴陽は大きくて桃のようなプラムです。ジュウシーで美味しいのですが、収穫時期が短いので、皆さんに食べてもらうのが難しです。
今日のお天気は、晴れのち曇りだと思っていたら、ちょうど正午から雨が降ってきてしまいました。プラムの大石早生という種類が収穫できました。今年は実のつきがよく、たくさん実がなってしまいました。食べては美味しいのですが、実が小さくて、親戚や友達に配っています。
雨の降るなかブルーベリー狩りをしていって下さったお客さんがいたようです。ありがとうございました。(私は、プラム配りをしてました。)
初めて 携帯から投稿しました。
初夏のさわやかな風が吹き抜ける梨園での仕事は、とても気持ちいいです。
緑の葉っぱの下で、梨の実をさがしながら、一枚一枚袋を掛ける仕事は大変ですが、達成感があり、楽しいです。
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